去年の11月に
「メインパソコンのコンデンサが膨らんでるのを発見した」と書きましたが、やっとマザーボードの交換をして対処しました
コンデンサが膨らんだパソコン、一応メインパソコンです
膨らんだコンデンサ、分かりにくいですが真ん中の2つのコンデンサが膨らんできました
今回購入したマザーボードは
ASUSのA7V8X-MX SEというやつ
性能的には特筆するものも無い、ぶっちゃけありきたりなソケAマザーってとこですかね
まぁ~でもASUSはコンデンサの耐性には定評があるから選んだって訳です。
ちなみにお値段は、中古で4000円ほどでした
・・・新品なんてとっくに販売終了ですし
安いと思うか高いと思うかは人それぞれってことで置いといて下さい
こちらが昨日届いたマザーボード
中身はこんな感じ、ソケA時代のASUSっぽい無駄の無いマザーって感じですね
しかし、箱を開けてみたらドライバーCDやマニュアルも一切付いてなかったので
ASUSのホームページから探すはめになっちゃいました
まぁ~そんな訳で、マザーボードの交換をするわけですが
ソケットAのCPUはコア欠けが怖いんですよね・・・
真ん中の四角いのがコア↓ ファンを取り付けるときに欠けることが多い様です。
←ちなみにコレはDuron慎重にCPUファンを取り外して、CPUを移して
CPUファンを乗せてレバーのようなので固定・・・
しかし何度やってもソケA時代のファンの固定はハラハラもんです
2~3回止めそこなってガクブルしてしまいますが、なんとかコア欠けもなく引越し完了
まぁ~これでも何個ものソケットAのCPUを使って来ましたからね
Duron*2 アスロン GeodeNXとセンプロン以外は使ったことあります。
無事にCPUの引越し完了
ケースに戻して、電源ケーブルをつないだり配線作業したり
このまま、全てのパーツを付けたいところですが
トラブルが起きてしまうと原因が分からなくなるので
最小構成でOSの入れなおし作業だけ先にすることに
無事にマザーボードの動作確認できたので、パーツをつけることに
上からRADEON9600SE(AGP) 真ん中がMTVX2006HF
一番下の黒いケーブルが刺さってるのがIEEE1394ボード
ドライバやソフトのインストールも無事に終了
これで一通りの作業が無事に終了しました
ただ、まだちょっと気になることがあって・・・
このマザーボード実は休止状態からの復旧に失敗するんですよね
まぁスタンバイ状態なら大丈夫なのかもしれないし
まだ色々と調べてみないとなんとも言えないですが
今までのマザーボードだと何の問題も無かったので、ちょっと心配です。
ところで、今まで使ってたマザーボードも ”まだ” 使えるので
余っていたDuron800MhzとSD-RAM(128MB+64MB)を乗せて
Debian Linuxマシンにでもしてみようかと思います。
・・・無事に動いたら、の話ですけどね
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